退院 つれづれ
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腎臓結石 粉砕オペを受けるために
一泊2日の入院。
私のベッドの前の人には
息子さんらしき人が
きていた。
お母さんの着替えなどを
持ってきていた。
優しい声での親子会話が
心をなごましてくれる。
よく
コミュニケーションが出来ている家庭
そう
判断した。
お母さんの汚れ物を
洗濯して
息子さんが病院に持ってきていた。
お母さんの年齢は80歳を超えている
お顔は拝見出来なかったが
息子さんは
50歳は超えているのだろう。
こういう場面になると
親がどのように育てたか?が如実にわかる。
カーテン向こうの
親子会話。
そのお母さんと話をしてみた。
「こんにちは~。」
聞いてみたら
私と同じ腎臓結石での
オペを受けるそう。
それも2回目だとか。
「健康診断は受けていたし、
レントゲンも撮っていたのに。
結石を見つけられなかったよう。
たまたま、他の病院に行くと
結石があることがわかり
取り去ることになったの。
なんで、最初の病院で分からなかったのか?」
「誤診ですか?」
「そうだと思う。
うじゃうじゃと腎臓に石があるそう。
自覚症状がなかったからね。
あまりにも石が多くて
一回では取れなくて
今回、再手術。
本当に大変だわ。」
二回に渡るオペ。
辛いね!
私は回復がはやく
一泊2日だが
その方は
5泊6日だそう。
「辛いから、早く
お迎えが来て欲しい。」
そう言う
「何をおっしゃるのですか?
まだまだ、お元気でいてください」
私はそう答えた。
再手術だから
痛さも2倍
お金も2倍である。
内視鏡のオペは高い。
私は3割負担で13万円です。
お金もだが
自分の食生活を
見直すきっかけになりました。
そんなこんなで
約1キロ痩せて
46キロ
会う人
会う人に
「痩せたね~。」
腎臓結石が尿管に落ちる辛い痛みを
忘れない。
あの激痛を
表現するのは難しい。
9/9以来
揚げ物は一切
食べていない。
肉食もたまにだけ。
自分の体は
自分で守らないと。

退院祝いの和菓子をひまわり娘さんから
ありがとう。

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