自宅でとれた柚子を頂いた。
その方が言うのは、毎年鳥たちとのバトルがその果実を
回り繰り返されるとか。
鳥よりも早く起きて、猛ダッシュで木に駆けつけて
すばやく採る。
これがなかなか大変との話でした。
そんな貴重な柚子を半分に割り、果汁を飲み
夜はお風呂に浮かべた。
あたり一面に漂う柑橘の香り
柚子に触れた指先までもが、その香りの恩恵にあずかる
湯上りはぽかぽかで、正に先人の知恵を感じる
昔の人は凄いな~~といつも感じるが
こういうことも当時の口コミで伝わってきたのかしら?
女性には珍しく冷え性でない私は、体が暫くは暑くて
寝付くまでの時間を要した。
カービングはソウルで購入した石鹸
大きくて、彫りやすくて、色も綺麗ですが
時間の流れと共に、彫りやすさが抜けて
刃を入れるとバラバラ状態に
柚子風呂に入ると、石鹸も温まったかしら?
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